縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

自家畑の草刈り終了か?

 いいえ、あと少し

 取り敢えず、今日はここまで。カカ、頑張りました。

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 残り分は作業時間せいぜい1時間。ゆっくりと木々の伐採を進め、草木が目覚める春までに、作業を完成させる予定です。第一には、椿の木温存ですが、これも、可能な限り。本日も、結構な大きさの椿の木発見。来年の、「カタシ」収穫が楽しみです。

 

    何もないけど何でもある、実感が湧いてきます 

りんりんりりん・・・・・

 ≠恋のダイヤル6700

 「父ちゃんが、セニアカーで行くち言いよっとばってん、どがんしたもんじゃろか。」叔母からの電話。「行かせれば」と即答。

 結果、叔母は歩いて、その後は”カカ’カーwith me”がチェイス。いやいや、楽しき時間でした。

 叔母の杞憂はセニアカーのバッテリー性能。最近、バッテリー容量に疑義があるため、運転中のバッテリー切れへの心配でした。新製品への交換を考えているらしく「交換したら、安心していつでも使えるよ」と叔母。

 毎日が、この様なたわいもないことの繰り返し。でも、これが又、人生の一コマであり、これらの連続が「生きている」ことへの証でもあると思っています。Uターン後、痛切に感じていることです。常に、肩の力を感じながら生きて来ていましたが、少しずつ、肩の力も抜けつつありますし、縄文人へ、少し、近づけたのかとも・・・。後は、楽しむ事への恐れを無くせればと。

 

        今宵は雪になりそうです

手作りクリスマス「木」

 さるお宅でのこと

 午後から、「カンコロんできたけん、取りに来いって」電話があったと、叔母。草刈り中のワダス達、了解し直ちに引き取りに。今年は結構なカンコロが出来ていたのですが、これは想定外。昨年のうちに注文していた物です。

 で、お宅訪問。昨年も目を見張ったのですが、今日は「これ」。居間へ案内されたところ・・・、

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 根っこの「木」は、ご主人作(様々な木々ー根っこ、漂流物使用)です。因みに、昨年から少しずつ増えてはいますが、少々お披露目。

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 如何ですか?私の叔父と同年代だとか。結構な才人(暇人?ー私が草ば一本引いちょる間に、作っちょっとじゃもん。 by奥様)の様です。「橙ば、取りに来んね」とも。これです。帰りには、大根とさわらの塩漬けを頂きました。

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 本日は、午前午後を通じ、草木刈り。長くなるので、ショットをば。あちこちの草を伐り・・・

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 草は、こうして、運び、最終焼却処分地へ。

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        一日中、良く働きました

 

 

 

 

 

 

 

農業祭

 でした

 叔母の品評会提出品、どれだか見分けることは出来ませんでした。

 取り敢えず、表彰式の一コマをば。

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 ところで、JAが主に出品しているのですが、どれも頗る高値。「高い!!」に担当者苦笑い。「これなど、あそこが安い。」等々、知人とのやりとりもありました。

 午後から、いつもの木々伐採。途中、「冷感」が在ったのですが、そのままにしていました。で、夕食。胃痛で食欲不振。下痢を伴う体調不良。ストーブ・風呂で暖まり、遅くに夕食。お握りは、2個だけにしました。

          

         明日から草伐り開始

チッ!

 写真を撮れず

 明日の農業祭に向け、叔母、出品を予定。朝が遅いワダスに替わり、カカに出品の迷ショットを依頼していたのですが、「時遅く byカカ」とのことで、冒頭。

 明日にでも、撮れましたら、載せることにします。

 本日も、キコリコ。少しずつです。カカは、危険な場所をアタック。繁茂する草が気になるたちでして、「伐りたかった、すっとした」とのこと。

 

        明日は農業祭で青方まで

師走!!!

 今年もあと30日

 忙しくなります。取り敢えず、キコリコ。

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 本日まで ↑ と伐採開始時 ↓

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 見分けはつきにくいのですが、確実に進展中。嬉しいことに、椿の木がかなりの量。春先の草木が頑張り始める前に、ある程度の伐採を計画しています。なにせ、ツワの群生が半端ありませんので。

 来週から、本年最後の草刈り。天気さえ良ければ、5日ぐらいで終了予定です。帰島する人達もいそうなので、気持ちよく、新年を迎えて貰いましょう。

 郷長選挙公示・選挙、神社関連の飾り付け用材調達・飾り付け(神社内外の装飾、含餅搗き)、何より、自宅の餅搗き(周囲の様子見をしながらのため、実行タイミングが困難)等々、あっと言う間の30日となるでしょう。

 

          風邪?逃げていきます

忍び手再び

 40日祭でした

 神道祭での法事です。同級生が亡くなって早40日。本来ならば、50日祭として行われる法事なのですが、没後、3ヶ月をまたいでの法事(仏教での49日・中陰期間)を忌む風習・作法(?)が在るための処置の様です。一節には「3(み)月(つく)」つまりは、「身につく」、所謂、「不幸なことがしょっちゅうある」という、語呂合わせに過ぎなさそうなのですが・・・。

 仏教系と神道祭、死者を弔う心は変わらないのでしょうが、一体、何を基準にして、物事を決定しているのでしょう。私には、所詮、坊主・神官の金づる用としか写りません。

 ただ、初七日から始まる区切りの法事は、残された家族の悲しみ・寂しさを和らげていく作用を持つ、という点である程度は許容しています。  墓地・仏壇をも持ち得ない人達にとって、亡き親族への思いを確認する作業は、区切りの「法要」、所謂、1年祭(1回忌)3回忌(3年祭)等等でしょうか。「あ、もう○○年経ったのか」です。尤も、そのことすら思い浮かばない人達は、論外ですが。

 

      同級生、その魂安らかに!