近づくと、むせかえる程のカホリ
是です。左上と右下にご注目(○)。一本の木に三色。楽しめます、本家庭のツツジ。
本日、カカとS嬢、大潮での干潮を見て、クロクチ採取に。次のミニディは、クロクチの味噌汁とか。皆さん、大喜びでしょう。ただ、今日だけでは足りないと見て、明日も決行する予定ですとか。私の足首も、100%の恢復ではないので、明日の様子で参加を決めます。どうしても、監視役が必要ですので。
波止場の工事。明日は、コンクリートの打ち込みとか。
では又
と、言ったとか言わなかったとか
これです。叔母とS嬢の二人で2年ぶりの鯉のぼり(photo byカカ)。
ネクタリンと名称不詳モモ、今日の成長分です。すくすくと、育っています。
「のとこ」で、畝から飛び出しているジャガイモの茎を引っ張ってみたら・・・、こんなに。収穫は来月。
さて、今日は4枚程の畑を相手にしましたが、ロープヒモを思いの外消費しすぎて、在庫ゼロです。従って、明日の草爺はお休み。最後は、波止場の工事状況。
では又
神を見捨てた罰か?
ノートルダム寺院の火災。燃え、崩れ落ちた天を目指す塔はバベルの塔か?バチカンの、神に背く諸々の不祥事に、神が鉄槌を・・・、と言いたくなります。
我良くば・・・、が西洋風。所謂、キリスト教的世界観はこれ「オイだけ良ければ良かとさ」の世界。だから、「汝の敵を・隣人を」愛せよ、と。私流に言えば、”後ろめたさ”がたっぷり。”懺悔します”と神父と陰湿な掛け合い漫才を行うのも、似非宗教を隠すため。むべなるかなダス。
日本人には、縄文人の息吹が一番です。壊れていく”言霊”をつなぎ止めることで、少しく、宇宙崩壊に待ったを掛けられるでしょう。
本日は、久方ぶりの作業。
午前中は、昨日ゲットしたゴーヤーの植え込み。
「のとこ」と
裏庭、緑のカーテン用
叔母の作業、波止場の作業、本日も皆さん元気一杯。
私?午後から、カカと共に、軽~く畑2枚の草爺・婆、明日へと。
では又
本日、当医院へ最後の通院
「出来た時っから世話なっちょっと」と、同行の叔母。次からは、別の病院へと、通院先が変わります。カカも最後の検診と投薬。当医院は処置が早くて、便利でしたのですが、仕方がありません。看護師を含めた従業員の方々の処遇がどうなるのか、一抹の寂しさを抱えながらの一日でした。
モモ達の”果実”でも眺めてみましょう。表ネクタリンと裏名称不明
時期を見て、良く出来たひゃ~(灰)を応援に。
波止場では、
では又
光明と成るか
今日午後より、廃校と成った旧北魚目中学校体育館にて、微細藻類生産施設整備事業の住民説明会に参加。中々面白い試みと感じました。
生産施設は町で、運営は民間会社(地元有志で結成)でとの方針です。詳しい説明は省きますが、パンフレットを。
相変わらずの縦横逆転。横にして読んでみて下さい。
何故当地(旧北中跡地)であるかの概要(今までこの様な事業が行われなかった理由としても)は、
1.微細藻の生育にはかなりの光エネルギーが必要
西日本の光エネルギーが適当である。
2.平坦で広い場所が必要
新たに手を加えずに存在する事
3.温度制御が必要
海側であるため、海水の利用が容易
4.かなりの初期投資費用が必要
とのことで、当地に白羽の矢が立ったと言うことです。更に、今までこの様な試みを出来なかったことが、
5.コンタミネーション(雑菌混入)装置のコスト高
があり、困難とされていたようですが、今回、COSMOS技術(技術部長の長尾氏)の利用で解決するのですとか。
設立目的は、微細藻を、人の食料・薬・化粧品etcとして活用していくとか。順調にいけば、世界初の大規模微細藻類生産地と成ります。
順調に推移し、雇用・若年層定着等のプラス面が増大する事を期待します。
尚、環境被害は殆ど無しとの回答。むしろ、活用次第では漁業的に、恐らくプラスになると思えます。
2~3年先を待ちましょう。
では又
買い物後
いつもの光景、叔父夫婦の素敵なショットです。「あんな~、みんなに、良か男ち言われた? by叔母」。昨日の散髪後、良か男に仕上がっていたと自負する叔父に、叔母の挑戦(=いじわる)。二人の”にんまり”を出せれば良かったのですが、自重します。後ろでひっくり返りそうなカカを見て戴ければ・・・。
波止場の工事も一日中、がたごとがたごと。静かな集落が活気づいていまして、なんだか、感覚が妙です。
そして、”潜る人”。素潜り漁が解禁されています。但し、漁業権を所持している者のみ。
では又