縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雨模様にじりじりと・・・

 していたのですが

 雨はぱらっと。雨雲レーダーでは、当地を避けてあっちへと、飛んでいく雨雲。

 この様なこと、良くあります。雨希望は「適度」。過不足無く降って戴ければと願っています。昨年は、”適”でしたか。

 草爺は、「これから雨無し」と結論し、計画通りの草伐り。途中、カカの支援にて、無事終了。明日は・・・、ショットを、約束は出来ませんが。

何だかんだで、3人娘+1+1、元気で過ごしています。

               では又

 

今年も咲きました

 表庭の夾竹桃(100年ものとか by叔父)

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 ついでに、海岸を望む位置からご存じの紫陽花。

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 本日は、午後より、とんげ(峠)までの草爺。同行のカカ、木の葉を7袋分ゲット。益々、畑がふくよかになるのでしょう。

 明日は、例大祭の準備等々、草爺の合間にこなすことになるのでしょうか。段々と体がこなれてきて、動きが止められなくなりそうです。

              では又

早朝の雨

 神社清掃(草爺)お休み予定が

 叔母とS嬢、脚立を使い、神社裏竹藪の整理開始。のこのこ出かけての助っ人。で、相変わらずの”火付け盗賊”。汗びっしょりの体。

 神社例大祭が、10日から9日に変更。バタバタしている次第。今回より、本祭りのみ(過去は宵祭り+本祭り)のため、費用と労働環境はかなりの改善です。村人は幾人もいなく、老人のみの集落、例大祭縮小を宮司に提案したのが昨年の本祭り後。私の提案理由は、一つに、本祭りも宵祭りも殆ど変わらぬ仕儀(宮司にとっては相違点はあるのでしょうが)、そして、食事等の支度を限られた人数で行うことの負担。又、郷より支給される手当の減額もあります。

 消えゆく”限界集落”の、正に、生き証人と成るのでしょうか、この私。精一杯、勤めては参りまするが。

 感傷的になるのは止めましょう。人は、前進すべき動物です。希望は”宇宙意志”、と、心に描き、じっくりと、取り組みます。

               では又

第39回空き缶等回収キャンペーン(長崎県県下一斉)

 は明日(6月第一日曜日)ですが・・・

 本日、道路サイドの草刈中、拾い集めたもの・・・、これです。

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 世に、”破れ窓理論(broken  window  theory)”と言うのがありますが、やはり、草ボウボウですと、ゴミ等も気楽に捨ててしまうのでしょうね。困ったものです。

 明日は、神社の清掃兼空き缶等回収日です。神社周辺で、空き缶等はあまり見かけない様なのですが、果たして如何相成りまするか。ワダスは、ただただ、草爺!

               では又

たまに、こういう風景も

 良かでしょう

 とある集落へ、其所でのショットです。

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 赤い屋根はキリスト教教会です。ここら辺では、お花畑や、老人力ではとても収穫出来そうもない高さのヒワ(枇杷)とか珍しく、つい、シャッターを切った次第。

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 今日は金曜日、例の如くです。今朝は、「殆ど独歩状態で坂道登坂を成した(byカカ)」。内緒では・・・「今日一日、機嫌の良かったですよ。 byリハビリ担当者」ですと。やはり、毎日少しずつでも歩こうね、おんちゃん

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                  では又

梅雨入り前にと

 いろいろ頑張っております

 先ずは、駐車場から上の道路際草刈。帯同したカカ、ねらいはこれ。

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 落ち葉です。「のとこ」ジャガイモ・芋畑芋後の土地調整用。これらを鋤込むことで、土地自体がふくよかな(?)状態を保ち、次の作物への効果が期待できます。

 実は、落ち葉の収集大家はこの方。本日も、趣味を通り越した作業に勤しんでいます。ショットは、拡張した畑の防鳥網設置作業図。

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 常にエネルギッシュ。この後(午後5時過ぎ)、芋苗を「60本とったばい」と、畑に移植していました。・・・ついていけ~ん・・・の世界です。

               では又

負んぶに抱っこの芋苗おろし

 だした

 食事後のまどろみを破る「芋苗ん入ったばってん」との電話。叔母もお付き合いで、苗物屋まで。

 で、叔母、先頭に立ち、午後より、苗おろし。

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 「あお~、一年生と(超ベテラン)とじゃ~」と、叔母。「流石に、手際もスピードも」との私の言葉への反応でした。

 あと少し、芋畑にスペースがあるので、叔母栽培の芋苗を戴いて、秋の実りに備えます。私の仕事?苗を畝に沿って並べること。「じょいじゃん(上手だね) by叔母」に、「こまか時かっ、させられちょったもん(小さい時からさせられてたから)」と私。

 実はこの畑、散々猪害に遭った所。今回一工夫して、唐辛子の苗をフェンスの内側に植えてみました。猪公達、唐辛子の匂いを嫌がってくれることを期待して。苗は、自家製。ついでに、「のとこ」へも移植。

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 効果の程は?乞うご期待です。秋頃には、報告出来まするか。

                では又