縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

2018-06-01から1日間の記事一覧

水無月・季夏

農業に適するは、大陰暦 ふむ、現代人は季節感に乏しくなるのでしょうか。6月の異称を水無月・季夏(きか)と称するらしいのですが、ただ単に、文学的表現としか捉えてないようです。私は、現実感に乏しい異称と捉えます。 縄文人は、季節を肌で感じ、特別…