縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

タケノコが成長すると

 

f:id:jyoumonjin:20150327214430j:plain

  写真のようになります。

 

 ぼちぼちと、家庭菜園の撤収作業を始めた。

 借家の横に、ノミの額ほどの土地。プランターを上手に使い、いろいろと作っていた。といっても、作り手は「カカ」。この「カカ」、以前住んでいたアパートでは、「食べた」ネクタリンの種を植木鉢に。桃栗3年とはよく言ったもので、20個ほどの見事な実をつけ、3~4年間楽しめた。勿論、何個かは、職場に持ち込んだりもした。

 

 古里では、空き地に事欠かない。「カカ」の腕のみせどころ。私?もっぱら、力仕事係。

 

 引っ越し時に何を持っていくのか、今、そのことで頭を悩ましている。ミカン・ブドウ・サクランボ・枇杷・金柑。子供達に貰った、鉢植えの花等々・・・。でも、「一番持って行きたいのは、土。(byカカ)」とか。

 

 マ、何とかなるでしょう。