縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

みかんの花

 みかんの花が咲いている。

 今年も立派な実を結ぶだろう。古里への移植を行う。植える場所は決めてあるので、さながら、「みかんの花咲く丘」の歌詞に近くなる。他には、枇杷(古里ではヒワ)・サクランボ・金柑・タラノキ。移植予定地には「姫リンゴ」が花をつけている。

 枇杷・金柑は古里の山にはふんだんにあるのだが、愛着があると見えて、「持って帰る・・・byカカ」。

 古里では、家を一周するだけで、今なら、フキ・ツワが山のように手に入る。亡母が良く宅配便で送ってくれもした。懐かしい思い出だ。

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                     photo  by  カカ(ぼけ写真ダス)

 

        果樹園作るぞ~(ブドウも候補也)