縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雨!

 引っ越し以来の本格的な雨!

 カカ、動きが止まらず、しょうことなしに編み物を始めるも、10分持たず。「こりゃ~、休めということダベさ(ん、何処の言葉?)」と、私。そうこうしているうちに、弟夫婦から郵便でみかんが届く。配達の人お疲れ様でした。結構、息が上がってましたね。長い坂道を上ってきたからでしょうか。

 本家の叔父、みかんが好物とあり、カカ、お裾分けに走る(本家まで8.7Mだが)。帰ってきて曰く「退屈だ、買い物にいくべ」。なにかしら「人間とは~」と、ニヤリとする。昨日の記事にある「ひよしたろ」だと、雨だ、よっしゃ~となるのであろうが、人の性なのか、勤勉と持ち上げるべきなのか・・・、ただ、カカの動きは「凄い」の一言。

 

 雨の中を往復40KM程をドライブ。引っ越し手伝いのお礼用品等を買いそろえ、帰途につく。16日に満タンにしたガソリンがやっと半分消化。面白いことに気付いた。五島(離島)のガソリン単価は高いが、リッターあたりの距離は伸びる。何故だ。で、カカ曰く「ふふ、それはね、信号が少ないから」。みなさ~ん、おわかり?

 

     あれやこれやの古里暮らし。未だ、実感無し。