縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

朝から雨、そして・・・

 朝から雨が降っていた。カカ、起き抜けから編み物。私茶~をすすりながら、とある会社のさいころゲームを。このゲーム、トップを取ることは経験上ほぼ不可能だが、ある順位では自分の持っているポイントにいくらか加算される。ちまちまと貯めて、交換品(以前は数ヶ月に渡って、野菜を頂いたことがある。そのときは、毎月配達して貰っているもののポイントだけだった。)をゲットするのが狙い。今まで、ゼロポイント査定だが。

 で、奇妙なことが起きた。どうにも、イライラが止まらない。移住後、毎日のように屋外で行動していた体が、エネルギーのはけ口を求めているようなのだ。最近の朝食は屋外行動のため12時前後だが、今日は10時半。食後のコーヒーを楽しんでいたときカカ曰く「買い物に行くべ」。要するに、「何もしないから、ストレス」解消をということ。

 買い物への往復私たちの会話「叔母達が(座っている暇がない)という気持ちがわかる。独楽みたいなものかな。だから、元気なのだと」。叔母は80過ぎなのだがすこぶる元気。

 

        縄文人も毎日動いていたのだ。あくせくではなく。