縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

例大祭前夜祭

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 今日は、例大祭前夜祭ダス。平たく言えば、神社の宵の祭り。子供の頃も経験していたのだろうが、殆ど、記憶にない。所謂唱歌「村の鎮守の神様のから始まる村祭り」とは程遠い、鎮守のお祭りである。朝から、幟を立て、しめ縄を張る。これまで、従兄弟が随分と頑張ってくれてた様だ。来年から、私の仕事になる(ハイ、あなたを宮総代に任命します by叔母)。小さな祠。少数(宵祭りの参加者13人)。受け継いで行くことが、また、歴史なのだろう。当たり前と感じる人がいるとは思うが、限界集落を盛り返すことを画策することは容易ではない。

 15歳で御出て、68歳なんなんとする年にふらりと舞い戻ったこの「半端年寄り」、何処までやるか(やれるかではない)、乞うご期待。

 

         Fight~