縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

週末断食

 久しぶりの週末断食。

 今回は、一日半(今日一日+明日夕食まで)を予定中です。冬場の半年近くをサボってました。理由は、私の断食中に「孤食」となる人がいて、寒い中での孤食は多分辛いことだろうと思ったからです。

 次の断食開始は春先からとしていたのですが、突然の引っ越し準備が入り、今日まで伸び伸びとなっていました。おまけに、冬=鍋=牡蛎。という図式で、冬場はみっちりと牡蛎を食べ込んでいたため、少~しお腹が。で、そろそろ断食を決行するべきということになったのです(今度の冬は牡蛎が思うように手に入るのだろうか。エッ、店になければ、海に行け?。こちらの海の方がベクレ度はかなり低いとは思われます。)。

 

 今、さほどの空腹感はないのですが、虫が「ぐうぐう」鳴いてます。そろそろ、マクロファージ達が体の故障箇所の修復にかかっている頃でしょうか。摂っているのは水だけなので、エネルギー源は体脂肪でしょう。断食を長くやり過ぎると、エネルギー源として筋肉、次に骨を使用するとか。引っ越しから続く筋肉労働で少しは筋肉が付いているようで、マ、一日半だったら、脂肪止まりでしょう。

 

  一日一食は聖者の食事。

        一日二食は人間の食事。

              一日三食は動物の食事。とか