縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

地植え

  雨が降った後は、土がフカフカして耕しやすい。

 先日の紫陽花のそばにある空き地を畑にしているのですが、今日は、その畑の整理です(ン?整地かな)。何しろ、畑の端にストッパーはなし。落ちたら、深い溝の中で、良くて骨折という場所です。ここ、私の子供の頃の思い出は、「ドクダミの臭い」と「苺」。耕作するまでは、ゴミ置き場兼焼却場でした。

 

 畑整理の後は、地植え。

 今日は、「枇杷の木(こちら弁で・ひわ)」「紫蘇」「紅葉の木」。写真を用意していたんですが、不手際で消滅。見事な霧の写真もあったので残念です。明日にでも用意しましょう。

 

 午前中の所用後、息つく暇もないくらいの作業でした。途中に、枝刈等の仕事も舞い込み、腰はふらふら。

 叔母曰く「普段、いや、小さいときからやり付けてないからネ~」。なんと言われても仕様がありません。

 最後には叔父が両杖をつきながらみかじめに出張ってきた。で、相好を崩しながら曰く「オ~オ~そっでヨカ。地植えがヨカとぞ。」「根付くまで、三角足ば組めばヨカ。」有り難きお言葉。

 

 よく考えたら、「本日は断食中」でした。

 カカは「何も食べてないのに大丈夫?」と聞く。この答えは午後4時近く。良き臭いにお腹が「・・・」。毎回断食明けはブランチ用におかゆ。今度はイレギュラーの一日半なので、夕食を”おじや”と要請。少しく、食べ過ぎました。明日は、地植え?草刈り?多分雨だしょう。   

 

       釣りを・・・考えなくては・・・