縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雨そして写真

 昨日紛失した古里写真。本日撮り直しで掲載です。

 まず、地植え・・・

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 おわかりでしょうか。右側に枇杷、そしてタラの木(芽は天ぷら用)。黄色い花をつけているのはズッキーニ。その左横は大葉。因みに、私の年間を通じたお漬け物と言ったら、冬場は「蕪」で夏場は「ズッキーニ」。いずれも、塩麹漬け。塩麹漬けの理由は、ずばり、腸内細菌作り。勿論、塩は「五島の海塩」。遠くに見える、「トトロの森風山」の向こうは、北北西でしょうか。

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そして、整地した畑。支柱に支えられているのは、トマトとキウリ。夏に愛しき孫達が来る予定。トマトは好物の二人、喜んで収穫してくれるだろう。

 写真の最後に、今日花開いた、庭の「夾竹桃」を・・・。これは、亡母の遺作。後ろは海です。

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       縄文人は、常に自然との対話していたんだろうね。

 

 

 

 

ついでに、庭の