縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

今日も雨

 この一ヶ月の成果は、ずばり「動き、動ける」こと。

 雨が降ると、外での動きが制限されるため、イライラ感がつのってくる。こういう時は、静かに挨拶状でも書けばいいのだろうが、どうも、その気にならない。ペンを持つ右手は、力の使いすぎか、思うような運筆ができないときている。晴耕雨読などと、気取れるのはいつの頃やら・・・。

 雨の合間に、種まきをした「枝豆」の様子を観察。かわいい芽を土の中からもっこり。写真は、明日公開とします。何せ、初めての作品ですのでかわいくなります(これ、実はカカによる強制労働でした)。

 

 夕方、海岸縁でなにやら音楽が・・・。見てみると、某かの販売車。カカと冷やかし気分で駆けつけると、販売員「あら、○○さん?△△の妹です。」小中学校同級生の妹さんでした。誰に聞いてたのか、私のUターンは承知していた様子。そう言えば、横浜のド・田舎に住む同級生に”拡散”を頼んでました。

 販売車の横には、「シルバー支援」の文字がありまして、毎週一回、巡回・予約販売を行っているとか。(俺もシルバーかよ・・・)集落の人は結構利用している様子で、「他のお店と比べたらちょい高めですが(by同級生の妹さん)。」に「ヨカとヨカと」と返すカカ。何かおやつでも買ってた様です。

 

 

    なんやかんやで五つ島の、縄文人化する私かな

                         おそまつ