縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「のとこ」ー開墾開始

 いよいよ、「のとこ」の開墾に着手しました。

 先ずは、以前の「のとこ」のショット。

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 そして、開墾一日目の作業跡。

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 取り敢えず、突き当たり付近まで草刈り。重装備(長靴にレインコート着用)なので、玉のような汗が出ます。熱中症に気をつけながら、五島の塩を溶かした水を摂ります。茅の背丈は、2メートルを超し、密集しているので、結構な腕力が必要。途中、カカに焚き火を要請。切った茅を焼却することに。写真が幾分もやっとしているのは、カメラの左側に焼却場があるためです。

 そうこうしてるうちに、カカ、壁の草刈りを開始。実はこれが大変で、草だけではなく、様々な木が伸び伸びと・・・。で、

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 ノコギリを持ち出しギーコ。取り敢えず今日はここまで。右側、土色が壁。丁度、花芝(シキミ)のところで本日終了をカカに通告。

 昔を少し思い出してます。木を切るときなど、上を覗くと、昔の通学路が。意外と空間がありましたが、マ、猪殿の通り道でしょう。明日以降は、雨と相談しながらの作業です。

 兎に角、開墾の目処が立ちそうで、やる気が倍増です。一時は、諦めかけていたのですが。

 

 

       足場が悪かったので、足腰が・・・