縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ジージージー・蝉の声

  午前中、カカ、叔母と有川の眼科へ。

 これ幸いと、スピーカーを使って、クラシック音楽を楽しむ。雨のモヤモヤを除けば環境や良し。大音量でも、迷惑する人は皆無に近い。

 移住前、やりたかったことの一つがこれ。密集した都会地ではせいぜいヘッドホンがせきのやま。存分に、堪能しました。

 

 お昼前に帰ってきたカカ、即お仕事発注。曰く「ゴーヤの苗が大分伸びたけんが(大分伸びたから)、雨が上がったら、すだれと網ば掛けんばよ(掛けなくては)」。何日か前、予定していたのですが、天気の良さに、「のとこ」作業に切り替わっていたのです。因みに、ゴーヤは台所の西日防止を兼ねて、裏口に設置されています。すだれ+巻き上げ器は、以前、毎年やっていたので慣れています。ただ、野菜等の取り扱いについては、口出しできません。

 

 で、すだれ等の取り付け完了。奇妙なことはその後に起こりました、

 縁側室に入ると「ジージー」という音。2ch風に言うと「キター」です。やっと、梅雨が明ける・・・。カカに「お~い、梅雨ん明けたぞ~、蝉ん鳴いとっばい。」と。梅雨が明けたら、あれやこれや・・・忙しくなり、体も鍛えられ・・・、など。スキップしたくなりました。

 

 と、暫くして「変」を察知。「ジージー」という「音」は「あぶら(蝉)かクマか」。youtubeで音の検索してみると、何か、違和感。フーム。

 

 蝉ではありませんでした。答えは・・・「 」です。

 「 」の中の答えをコメ欄に。

 

         梅雨明けが・・・