縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

青空

 久しぶりの青空でした。

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                             神社とトトロの森

 昨夜、記事のアップが零時7分過ぎであったため、日付が今日(9日)になってしまいました。従って、本日の記事は2つです。

 

 今日動いたのは、買い物だけ。途中カカ、青方の郵便局に寄り「宝くじ」をゲット。昔はそこら辺で「宝くじ」なる物を買えましたが、上五島では、どうやら郵便局だけらしいです。大金が当たれば、家の側まで車が走行できる道路を建設する事にしています。老齢化すると、坂の上り下りはかなりの負担。道路建設に、行政府は見向きもしないでしょう(実際、叔母達が陳情しても却下)。何せ「滅び行く集落」ですので、費用対効果の面からだけでも「無理」の判断を下すものと思われます。私が行政府の長でもそう考えます。但し、潤沢な資金があれば、別問題とはなる可能性は残されているとは思います。どうしても公共資金で道路を・・・と、思いを巡らしても、良い知恵は浮かびません。それこそ、「つるはし」「さんじゃく」を駆使し、勤労奉仕をするしかないのでしょうか。人口増とかの大きな理由ができればいいのですが・・・。こすっからい理由で行政府を動かす事を縄文人はしないのです。常に真正面から挑みたいので。

 

  過疎地に光を・・・如何にしてもたらすか、それが問題だ!