縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

台風と梅雨

 梅雨前線はここから遙か彼方。

 2~3日前の青空で、私は梅雨明けとしたい。何せ、「ジージー」と、蝉の声を聞いたのだから(「ジージー」の正体は古スピーカーのノイズでした)・・・。エッ?論理矛盾?良いんですよ、スピーカーの方が梅雨を察知したのでしょうから。そういうことにしときましょう。

 

 今日も、じとじと、と、梅雨の風景ですが、これは、台風の影響。関東あたりでは、気温30度超が多いみたいですね。ここは、せいぜい、26~7度。意外と、五島は涼しいんですよ。無論、もだえる日もあるとは思いますが、コンクリートジャングルとは無関係なので、それほど酷くはないと確信してます。

 

 明日から数日、11号台風の動向チェック。まだ地植えができていない「子供達」が居るため、保護方法を考えなければなりません。カカの影響なのか「縄文人」の性なのか、植物に対しての思いが過去とは随分と違ってきています。「共存」ですね。

 植物は何故グリーンなのか、と言うことにつき、面白い考察を展開している人が居ますので、「In Deep」氏のブログに立ち寄って下さい。「ご自分」に対しての思いが変化すること、うけあいです。

 

   ゆったりと、ただ、ゆったりと・・・、段々その気に・・・