縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

台風余波

 一日中、雨と風でした。

 お次にひけえしは~、11号さん。以前から、台風の予想進路は米軍関係情報でまかなっていますが、結構正確です。まさか、コントロールしている訳ではないでしょうが(世の中には、気象兵器なる物も存在すると聞きます)。続いて、12号、13号候補がハワイ近辺から訪問を打診してきているとか。東経180度を越える、所謂「越境台風」です。クワンバラン(桑原)、クワンバランですね~。

 

 人間という種、雨が降らなきゃ雨乞い、雨が降りすぎれば恨み節。人間の持つ傲慢さは、多分に、「我良ければ・・・」でしょう。縄文人は、自然と共に歩いたものと思われますが、今一度、自然と向き合い「共生」することを求めては如何でしょうかネ~。自然との闘いではなく、自然と共生することです。自然の恵みを十分に受け取っているにもかかわらず、現代人は感謝することを忘れている気がします。

 昨日、植物の緑色と言うことに少し触れました。「In Deep」氏によると「植物は人間達のために存在」するようです。何となく、ほっとしませんか。そして、愛おしくなりませんか?植物たちに対して・・・。

 昭和天皇(語録)の中で「雑草という植物はない。全てに名前が付いている。」という一文に触れ、自分自身を反省しているところです。

 

 ところで、家の一員となった「ポチ」君(ミニ耕耘機POCHI)。家の前で風雨除けのカバーはしていたのですが、心細くなり、

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 玄関に、来て貰いました。

 兎に角、この台風騒ぎが収まるまでは、働き場がありません。で、

 

      みじょかとたい(とてもかわいい)、こんこが