縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

漁り火

 

 台風一過、漁り火が戻ってきてます。

 

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 写真のできが良くありませんね。

 昼間はこんな感じです。

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 釣り船でしょうか(右端)。正面の小さな島を私たちは「かめがせ」と呼んでいます。この島の周りは潮の流れが速く、遊泳には適していません(但し、漁をするにはもってこいかも知れません)。遠い記憶に、漁り火を灯し、烏賊釣りに興じた子供の時代・・・があります。連れて行ってくれたのは、確か、伯父(父の姉の連れ合い)だった様です。釣果は、伯父より私が上、褒められた記憶があります。

 

 この「かめがせ」の近辺には、私の同級生も出没するとか。情報元は別の同級生ですが「疑似餌で鯛ば釣っとちぞ(疑似餌で鯛を釣るらしい)。」。「ほんなこちや(本当?)燃料代もずっとかよ(燃料代も出るのか)by 私」。そう言えば、これも遠い記憶ですが、この「かめがせ」近辺でシイラ釣りをしたことがあります。元気だった頃の(今も元気ですが、若干体の動きが鈍くなっています)叔父(母の弟)と従姉妹(母の妹の長女)の連れ合い、そして私の3人。釣れましたよ~、食べきれないほど。小さなボートだったので、沈没(?)する前に納竿しましたが。

 

 出てきますね色々と。

      ライブと録画(ン?)におつきあいを!