縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

終日しとしと、と・・・

 日照時間が少なく、野菜の生育にかなりの影響が出ているようです。

 そう言えば、何年前からでしょうか、晴天が三日と続かないと言うことに気がついたことがあります。かといって、雨が降り続くわけでもありませんでしたが。所謂、ドンヨリとした天気が多かったような気がします。

 今年の梅雨は久しぶりの陰性梅雨。それも、長期です。台風がある程度の影響を与えたとしても(九州南部の雨量等)度を超しているようです。異常気象という表現はしません。あれもこれも、全て気象形態の一面でしょうから。

 

 雨で作業を中断するため、「のとこ」の茅たちが元気になっています。早く、一次草刈りを終了したいのですが、思うように捗りません。気温が上昇する日は、午前中だけにしています。夕方でも良いんですが、今度は、蚊と虻の集中攻撃があります。マ、全てを楽しむことで暮らしていければ良いんでしょうが、なかなか、その域に達することが出来ません。明日も似たような天気ですと、壁紙張りをた・の・し・む事になりそうです。そうそう、今日は、母の鏡台から鏡を外し、本棚の横に設置。姿見として、復活させました(鏡と言っても年代物、かなりの重量があります。)。

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 ここの家は「女子供だけだから、風が当たりにくいように天井を低くした。」とかで、本棚もぎりぎりの高さです。

 

    毎日少しずつ、楽しむことを楽しみます。