縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

長雨も・・・

 もう少しで、終わりましょう。

 縄張りを広げる植物は大いばりで、100米ダッシュ。「実」を熟す必要のある物はジョギング程度。この夏我が家で食することが出来る物の代表が、トマトですが、10日ほど前から4~5粒頂いたきり、赤くなりません。

f:id:jyoumonjin:20150722212316j:plain

 花は一杯付けてはいるんですが・・・・

f:id:jyoumonjin:20150722212537j:plain

 今週一杯は台風の影響。来週からは、本格的な夏が欲しい所です。さすればこの花たち、見事なお宝をプレゼントしてくれることでしょう。

 

 「人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず・・・ by家康公遺訓」。

 何となく、ゆったり感が生まれてきたような気がします。「ゆったりとするのは罪ではないよ~」と、囁きかける別の私が生まれてきています。

 現役の頃、カカに職場まで送り迎えして貰っていたのですが、車から下りた途端、「顔が別人になる」と指摘されました。現在は、少しずつ間延びした顔になっているんでしょうか。来年の夏が楽しみです。どのような「ご尊顔(?)」に成っているのか。

 

      縄文人の顔は、「だらり」か「キリリ」か・・・