縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

梅雨明け10日?

 と、子供の頃は喜んだものですが、ここ数年(10数年?)梅雨明け後の天候が思わしくないのです。

 所謂、けじめに欠けている状態です。マ、梅雨明けしようがしまいが、その「宣言」自体に私は重きを置いてるわけではないので関心無いのですが、太平洋高気圧なるものが、年々、その強さを無くしているような気がします。数年前まで、この現象を「フム、アメリカ帝国の没落と共に太平洋高気圧も衰退するか!」と、一人悦に入っていたのですが、現段階に至って「オー、太平洋高気圧のけじめのなさは、やはり、米帝国没落の印だワイ」と確信してます。今年の梅雨明け、未だに九州地方は置いてきぼり。

 論理的ではない?ですね。でも、この大自然、人間のちっぽけな自己満足的論理では、到底、理解不能と考えています。

 先日の、蝉が鳴かないから「氷河期へ」と言う記事、荒唐無稽と思いますか?分かりませんヨ~。

 

 いつもの、お・し・ご・と。

 本日は、焚き火を併用。茅族の供養を少々。当然、株起こしも10株ほど。晴れ&微風が続くと、作業が捗ります。

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 明日は、もっと奥の方での作業をします。なお、これらは午前中で、午後からは、室内装飾職人(カカ)の手伝いで、裏縁の壁紙張り。大工仕事は私の担当。ン?壁紙張りに何故の大工仕事?

 話せば長い事ながら、簡単に言うと、この家、あらゆる所の寸法がまちまち。あちこちに釘やら何やら・・・。でも、楽しいですよ。カカと二人して、毎日「アレじゃ、これじゃ・・」と。

 

      で、羨ましかろう?そこの君!