縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

台風15号!

 前回の12号より、五島の東寄りコース(JTWC予測)とか。

 雲仙あたりがターゲットでしょうか?いやいや、某佐世保キャンプへの表敬訪問だったりして。いずれにせよ、五島は台風進路の左側に当たるため、12号程度の影響かも知れません。油断は禁物ですが。

 今日は、一応、台風に備え要望のあった亡叔母家の雨樋を修理(風?による樋配管のずれ)。ついでに、自宅の雨樋の掃除(枯れ葉等での詰まり)、植木、農作業道具の片付け等々、準備を整え、最後に、雨戸をぴしゃり。実は、この家の雨戸使用、私達には始めての経験なのです。台風等による大きな災害防止以外は殆ど使用しないため、今まで、縁がありませんでした。亡叔母家の雨樋修理を出すまでもなく、ここでも、本家の叔母に手を合わせます。母が一人で、その後は叔母が・・・、支えてくれてたのですよね、この家の命を。

 カカ、トマト等の作物を心配。21時過ぎて、少し風が吹いてきたようです。時速40Kmと進行速度は上がりましたが、依然として、中心気圧は940hPa。MIMICを見る限り成長することは無いにしろ、衰退する気配もありません。この後も、気の向くままに「追記」を・・・それも、さりげなく。

 

    縄文人の自然との向き合い方は?多分、調和。

              従って、災害という概念はなかった。