縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

カカ、主役!

 

 今日はカカ主役ということで。

 まず、こちらで「ダンジッ」と呼ぶ、(恐らく)竹の一種と思われる身の丈、5M程の駆除から。

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 実はここ、「のとこ」の奥。この「ダンジッ」を駆除しなければ・・・(奥にある果実は今秘密)。この作業は明日も続きます。「ダンジッ」を焼却すべきかどうか、考慮中です。コンポストにするとしても、結構、時間が掛かるんですよ。時系列的に、来年春には某かの作物を・・・、と、考えていますので。

 ところで、この「ダンジッ」、正式名称をご存じの方、コメ欄にお願いします。公表はしませんので。

 

 ブランチ後、カカ、この2~3日のストレスからか、動き出します。「お父さん、これ、引っ張り出して。」

 表縁側に設置してある「テラス」。ペンキ塗り開始です。

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 淡い肌色から、白へ。

 明日は、これを元の位置へ。ただ、カカ、腕力が少々貧弱。どうなりまするか。今日は、ずるずると、引っ張ったのですが、明日も、この方法が通じるか、マ、やってみましょう。

 明日の作業予定は、屋内でのカビ防止策、屋外テラス再設置、「ダンジッ」除去。ですが、仕事量は、多分増えることでしょう。良い感じの、季候になりつつありますから。

 

 昨日、親孝行(最近集落でなくなった人の)息子の一人が挨拶に来ました。「明日帰ります。10月頃また来ます。その後は、行ったり来たりの生活になると思いますが・・・」とのこと。Uターンについては、結論が出ていません。

 

 

   縄文人の仲間(ん?ナマカ?)がどんどんと増える予感が・・・。