短い夏が終わりますね。
またもや、雨の連続。今年の夏は梅雨が長く、カンカン照りの、所謂「一雨欲しい」という状態がありませんでした。これは、今年に始まったものではなく、数年前から、晴天が数日しか続かなかった事を痛烈に記憶しています。水不足で云々・・・をここ数年殆ど聞いたことがありません。
今年の夏、海に入ったのは、お・孫達が泳いだ一日だけ(五島人がたった一日?)。彼らは「海の水が冷たかった」と、感想を漏らしてましたが、実は、同様なことを五島人ブログで知りました。なかなか、海水温が上がらなかったらしく、サザエ等、潜りによる漁に支障を来していたとか・・・。
秋雨前線がどの程度続くのでしょうか。今日の気象レーダーには、相変わらず、鹿児島・熊本、それも、桜・阿蘇の火山を狙い撃っているような気がして成りません。25日の台風15号は、雲仙を狙い撃っていたようですが・・・。
あってはなりませんが、昔、大本教の出口王仁三郎氏が関東地方の長雨を見て「危ないことが起きる。この長雨のせいだ」とのご託宣。程なく、関東大震災が起こっています。このことの記憶は、長雨・大雨の情報に接するたびに、思い起こされます。
まさか、狙い撃ってはいませんよね、戦争屋さん。
明日から9月。いよいよ、地球人類がパラダイムシフトを含め、めまぐるしく変化して行く端緒の月となりますね。何が起こるか、不謹慎ですがワクワク感があります。
乗り越えましょう、何があっても。