縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

大根の葉

 「おでん大根」という名の葉っぱです。

 二列で威張ってます。

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 左下は「春菊」です。大根葉は間引きした後、和え物として食するのが大好物です。和え物の代表(ここん家)は、「白和え」。楽しみです。「白和え」は亡母の絶品だったと(親戚皆さんの評価)か。断食後のおかずとして、当家で定着していますが、そのたびに「お母さんに喧嘩を売った。 byカカ」です。

 母・カカ「引き分け」です。母の味を引き継いでくれているカカに感謝しています。若しかしたら「白和え」を食べたいために週末断食を?・・・は無いでしょう。

 

 因みに「白和え」の当家のレシピ:

 =豆腐・人参・蒟蒻・葉物(時期の物、通常ほうれん草)・調味料(味噌と胡麻)=

おいしいですから、是非、作ってみて下さい。ほんわかとした、家庭の味ですよ。

 でも、素材にはこだわって下さい。「ホ」産地を避けるのは当たり前ですが、味噌を構成する大豆・塩にも注意した方が良いでしょう。

     

 

    縄文人に人工「ホ」も「農薬」もなかったのだ。