縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋霖・カカ樵

秋霖という概念があるようです。

つまりは、秋の長雨。五島の今日は、「曇り時々雨又晴れ」。で、午後からカカ「おら、がまんできね~。お父さん、「のとこ」の整理にいくべ(北海道かよ)」。

 早い話、雨のちょぼちょぼが体のリズムに合わなくなったと言うことです。取り敢えず、作業場へ。

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 を、夕方。

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 まで、伐採。

 簡単に見えますが、かなり、大変です。明日からは、「ご供養(焼却)」等々、楽しい事が待ってます。

 

      縄文人になりきりとらんけん、きつかとぞ・・・。