縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

竜胆

 敬老の日プレゼントです。

 息子一族から、カカあて(私は未だ敬老の日にお祝いして貰える立場ではありませ~ん。再来年から。)。

f:id:jyoumonjin:20150918214726j:plain

 良い花ですね~。清少納言は若しかしてこの花のファンだったのでしょうか。息子達よありがとうね。カカの分を含めて、感謝。カカの育て上手を信じて、時折のワンショットを載せましょう。

  

 敬老の日と言えば、当地では21日に一斉にお祝いがあるそうです。が、実はこの日、叔母の一周忌が予定されているのです。「こん日は、忙しかとぞ。 byカカ」。法事は11時からですが、9時過ぎから神主さん(当地弁で ”だんどんさん” と言います)は、敬老の日神事終了後、叔母の法事に駆けつける事に成っているそうです。だんどんさんも大変ですね。彼とのお付き合いはこれで、移住後何度目に成るのでしょうか。二桁に迫りそうです。

 ところで、関西方面から法事帰省する従姉妹たち、フェリー太鼓丸(博多港発青方港下船)乗船予定なのですが、海が少々荒れてます。眠れれば大して船酔いはしないと思うのですが、こればっかりは・・・。

  

       縄文人も船を操っていたのだろうか?