縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

10月、そして、強風

 台風でしたね。

 本家の叔母に、従姉妹から見舞いの電話があったとか。曰く「頭ケ島に大量の雨が降ったとTVで流れてたけど、大丈夫だった?」。「なんの~、有川近辺はよ~け降っとた。こっちはたいしたことはなかったばい。 by 叔母」。とのこと。因みに、頭ケ島は、上五島空港としての一面、建築上貴重な資料とされる、頭ケ島教会があります。勿論、現在申請中の「世界遺産キリスト教教会群」の担い手でもあります。

 

 大角豆(ササゲ)がそろそろ、食卓に上れる程の成長を見せています。

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 カカに調理要請中。料理の方法は、これからゆっくりと考えます。柔らか豆も、結構な物だとか。試食は、断食明け(今回は3日断食)に成りましょう。なお、ササゲ飯として調理する豆は、黄色くなり、莢がはじける前に収穫、後、天日干しして、保存するようです。

 こういうのも、田舎の醍醐味。色々作って楽しんでいます。

 

フム~、縄文人の暮らしも板に付いてきたかな。後は、海の幸・・・