縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

木臼!

 pochi号の宿探しをしていて発見。

 昔懐かし、木臼がありました。今では、年末のお餅つきなど、イベント等での出来事でしかありませんが、私の子供の頃は、各家庭で共同しながらのお餅つきでした。曰く「あそこん家は○○臼、○○斗、餅ば突いたとバイ」、が集落中に響きます。

 木臼から石臼へ。そして、現在は、電気餅つき釜の使用が一般的ではないでしょうか。大昔、カンコロ餅作りに熱中するあまり、指をけが、入院する事態に至った母の記憶が鮮明です。あのときは、休暇を戴き、帰省しました。他の記憶は曖昧ですが、カカがおせちを作り、五島まで運んできたような・・・。

 という木臼、実は、こんな事になりました。

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  スティックブロッコリー3株が、こちらに移動したのです。フーム、「どがんなっと(どうなるの)」でしょうか。

 

     縄文人は、「やってみる」も、大事・・・かナ?