縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

雨乞い・・・?

 このままでは、雨乞いが必要かも。

 雨に恵まれません。土地はカラカラ。芋掘りもままならない所が多いようです。近日中に雨予報が出ているようですが、どの程度、恵んで戴けるのでしょうか。ただ、今朝、外の様子は「変」でした。屋根樋から落ちてきたらしい水跡が地面にくっきり。夜露にしては「妙」。少~し降ったのでしょうか。植物たちがたまりかねて、創造主に懇願したのかも知れませんね。

 一頃、降り続く雨にうんざりしていましたが、これ程カラカラになりますと、雨が恋しくなります。勝手気ままな人間の戯言ですが・・・。

 

    縄文人の、自然との共生(と思えるところ)は、「我慢」?          「諦念」?やはり「達観」でしょうか。