縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

お帰りなさい・・・

 26日に長崎へ行った従姉妹が帰島。

 夕方の電話で、帰島を確認。検査結果が良好とのこと、喜ばしい事です。エッ?病名は?分かりません。ただ、暫く、病院通いをするのでしょうか。陰ながら・・・。積極的(プラス)思考が心身に好影響を与えるとの自信がありますので、本人がきちんと実践してくれたら、快癒するでしょう。実際、先日の話で「いや~死にと~なか~と思うたけん・・・」に、「死という言葉は、だめ。思うのなら、生きたいから、にしなくては・・・」に、「ソウじゃったね」との返答。頑張ってくれるでしょう。

 

 で、今日は、薪の作製と、来週に予定されている、秋祭りの「御神輿」通過予定地の草刈り。

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 このほかに、小枝を集めましたが、ショットはカットです。本当は、全部焼却したかったのですが、叔母の厳命で、薪として、作り替えました。私のこれからのスケジュールからいきますと、薪に相当する木々は、いくらでも出てきそうですが、備えあれば憂い無しです。「とくってん(トコロテン)」や「かんころ」の煮炊きに、活用出来ます。四方山話に「露天風呂ば作ろうか」がありましたが・・・、面白そうですネ。でもこれは、薪をメインにしたお話ですので。

 

    縄文人は住居を作るとき、(切り)倒した木を

                  「どがんしたとやろか」