待望の、ミニ耕耘機出動です。
今日の予定は、「のとこ」での廃棄した畳の撤去でした。目覚めた時(8時過ぎ)なにやら本家の方でガヤガヤ。行ってみると、猪害の話で持ちきり。聞けば、防御を確りしていたはずが、「かんころ」が襲われたとのこと。場所は、とある場所の「なだら(ある一定の高さで竹ー今は塩ビパイプーを筏状に組んだもの)」。「なだら」の下から猪と思しき輩に、「かんころ」が狙われたらしいです。持ち主の憤懣やるかたなしの言葉・・・「そっも、紫芋と普通の芋と干しとったとさ。そっが、紫芋には手ば出しとらんと。紫芋は甘なかもんな~(それも、紫芋と普通の芋とを干していたのだけど、紫芋には手を出してないのよ。紫芋は甘くないからだろうけど。)」。
ホーホー、と聞いてる内に、「タマネギん種ん来っとよ byカカ」。「ゲ、pochi号出動 by私」。と言うことで、朝からバタバタと・・・。
先ず、pochi号のエンジンスタートを再学習し、玄関に置いていたpochi号を庭先に引っ張り出し、ガソリン投入。あらま、一発でエンジンスタート。そのまま、耕作予定地へ。
で、
この、ささげ畑の耕作。私のデモの後、カカモデル。
pochi号休憩。初出勤でお疲れの様子。
で、草刈り機投入、石ころの妨害にもめげず、取り敢えず、耕作地確保。
勢いです。私は、独断で「のとこ」へ。
この時期、直ぐに日が陰ります。やっと、「のとこ」の半分ほどを耕作しました。これは、面白いことに、「のとこ」開墾を開始したのが、4ヶ月前の7月3日でした。
二人で、ここまでやってこれました。自慢できます。明日も、pochi号出勤予定です。
カカ曰く「○○(息子一族)に感謝だね~。とても鍬では・・・」。同感。
縄文人に機械は無かったけど、ま、いいか。