縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

pochi号、連続出勤

 昨日の続きです。

 草刈り・ご供養(灰は、畑の肥料にも成ります。)。そして、pochi号、「のとこ」へ出勤。昨日やり残した分を耕して貰いました。

 開墾前の「のとこ」を再掲。

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 そして、今日の分。黒っぽい部分です。

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 耕作部分は、八分通り確保しました。後は、若干の耕作地作りと、土止め工作。ただ、大きな問題が。それは、鳥獣対策です。平たく言えば、烏と猪!

 猪防御柵については、町役場から若干の補助があるとか、本当なら嬉しい限りですが、当てにしない方が良いのかも知れません。結構な金額になるでしょう。烏対策には、「網」です。漁網を入手出来ればいいのですが・・・。兎に角、毎日がお勉強です。

 「のとこ」にかわいいお客さんが・・・。ショットボケ、相変わらずの品のなさです。

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 pochi出勤後、烏とかこの様な小鳥とか、耕作地の上で数多く観察できます。多分に、耕作した後に出てくる「みみず」などの小動物を狙ったものと思われますが、カカに聞くと、カブトムシの幼虫が結構居るとか。因みにこの「のとこ」、モグラも頑張っています。

 

      縄文人も、烏に馬鹿にされたのでしょうか?