縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

鯛ノ浦行

 従姉妹を送って、鯛ノ浦まで。

 半ば、習慣化した通院です。いつもは有川からの乗船ですが、明日までシップがドック入りとか。仕方なく、鯛ノ浦からの乗船と成りました。

 私自身(勿論カカも)初めての鯛ノ浦でした。色々と話には聞いていたのですが、踏み入れたのは人生初。感想として「イヤー、ここは都会だ! (?)」。平らな土地が広がっているのです。いかにも、住みやすそうな土地の感じでした。ただ、住むことに関しては、土地と人との調和があるのでしょうけど。

 では、先ず、鯛ノ浦港船着き場。あいにくの曇り空です。正面、山の麓は阿瀬津。

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 次に、珍しい、離れ小島にある神社(羽黒神社 by土地の人)。

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 そして、上五島長崎市を結ぶ航路の主役、びっぐあーす号(五島産業汽船)。定員300人。船体の両サイドには「祈りと癒しの島上五島」と書かれています。

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 双胴船です。ついでに、お尻も・・・。

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 行ってらっしゃい。早く元気になって、通院しなくてもいい健康体になりましょう。

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 出港16時。17時45分過ぎに「着いたよ~」の電話あり。

 

       縄文人の免疫力は・・・? フム~