縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「なだら」改修。

 本家の「なだら」改修作業です。

 久しぶりの叔父の出番です。暫く、力作業が続くため、叔父の出番はないのかと思っていた矢先、

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 腐食防止塗装のお役目。喜々として、塗装に勤しむ叔父に「乾杯」です。

 このブログに何回も話題として載せていますが、何よりその「えびす顔」です。いい年の取り方をしている「顔」。

 叔父は、再来年の正月に「米寿のお祝い」を、と、張り切っています。当地の「米寿」等のお祝いは、神社参拝の後、「お餅」「お金」を撒き、参加者に拾って貰うしきたりと成っており、(県内?)TV番組でも、結構紹介されてた様です。

 ともあれ、叔父が(精神的にも)元気なのは何よりです。腐食ペンキ塗りの大半は、カカがこなしたと言うことは、内緒にしましょう(叔父、疲労のため)。

 

   縄文人には、ペンキがありませなんだ!だから・・・?