縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「なだら」改修2

 昨日に引き続き「なだら」改修。

 先ずは、骨格取り付けの図。

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 明日は工事責任者(大工さん)がお休みのため、工事の進展は望めないでしょう。で、本日の私の仕事は・・・?

 取り壊した以前の「なだら」から取り出した鉄骨を使用する事が決定(新しい鉄骨は一本3千円はする by叔母)。使えそうなものを選定。その後、準備として、錆等をそぎ落とし腐食防止ペンキを塗ります。この行程の一番手にある「錆落とし」・・・。

 でした。グラインダー使用で足腰はふらふら。その後、叔父とカカでペンキ塗り。一日かかりました。取り敢えずの、記念写真をば。

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 見た目、新品を塗装したものと変わりません。人も物も、見た目での判断は狂うこと請け合いです。

 

        縄文人は、見た目も中身も変わりません!