縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

あっぱよ~!

 従姉妹を送り鯛ノ浦港まで。

 件の波羅門号沈没。従姉妹は沈没の日、朝一の長崎発有川便に乗船するため待機していたそうです。詳しい事情を知らされないまま、別ルートの船(鯛ノ浦ルート)に乗り換えた由。沈没の情報は、船中で知ったようです。災いを避けられたのでしょう。これを奇貨とする「想い」を持てば、病状も快癒すると信じます。

 さて、「なだら」協奏曲です。今日は、別「なだら」の解体。

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 これを解体・・・、夕闇迫る17時頃のショット。

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 今まで橋の両サイドにあった「なだら」が無くなると、怖い感じがします。所謂、 

      あっぱよ~ (怖い思いをしたときの言葉)です。

 本格的「なだら」作製は次の土日(従兄弟の休日)になりそうです。こちらはその間、野良仕事に精を出します。因みにカカ、明日はミニデ-(老お嬢さん達のお集まり)。

 

     縄文人に、休日はありませんが、適当に・・・