縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

天候不順!!

 土の乾く暇がありません。

 今日も小雨。土・草木が乾きませんと、作業がやりにくいのです。来月10日過ぎから、今年最後の草刈り作業(可能な限り、集落中をと考えています)を計画。その前に、pochi号を出勤させ、ジャガイモ等の植え付けに備えなければ成りません。

 今日の冷え込みで、石油ストーブの初見え。赤々とした炎と、ストーブ上のヤカンから出る蒸気は「ホッ!」です。冬が終わるまで、20リットル缶の満タン灯油を、50メートル近い坂から運び下ろさなければ成りませんが、果たして、何度・・・。

 色々と、ニュースがあるようです。ハシゲの嘘八百にうっとりとする某府民とか、どうしても戦争(兵器の新陳代謝)をしたがる連中の見え見え画策とか。マスコミは既に、踊らされる事に慣れきっているのでしょうが。確りと、自分の頭でものを見る(考える)習慣を付けませんと、いつの間にか、自分が人殺しの手伝いをしていることに成りそうですね。

 

     縄文人は、どうやって寒い冬を過ごしたのでしょうか?