縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

朝から小雪

 ちらちらと、降ってたそうです。

 室外気温が、6度を下回り5度台に突入。手足が「ちんたか~=冷たい」の一日でした。この中で、叔母は、畑を耕したとか。ウヌヌ~です。

 今日、10数年ぶりとなる叔母(亡母の直ぐ下の妹、四女)と、会話する機会がありました。この叔母と最後に会ったのは、10数年前。叔母の長男が定年を記念して、夫婦で叔母を伴い、五島への里帰りをした時でした。この時は、亡母の直ぐ上の次女、五女の叔母(昨年死去)も元気で上五島一円を叔父夫婦共々、走り回ったようです(本家は6女2男)。

 叔母は来年3月で94歳。相変わらず元気な声。多分、本家筋の長寿一番記録を刻むのでしょう。私たちのUターンを「○○姉(亡母)が喜んでいるだろうね」と、何度も・・・。「五島に来ませんか?」「行きたいけど、遠いな~」でした。そして「とうとう、ひとりになってしもうた~(姉妹が全員鬼籍に)」。

 今日の、お昼の空・・・

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 トトロの森の紅葉も、幾分、色あせましたかしら。

 

   縄文人と雪との戦いや如何に・・・、ン?その頃、温暖化は?