縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ちょい掃除!ちょい模様替え

 少し暖かくなりました。

 明日の「やばら=家祓い」の準備に、座敷・神棚の掃除。仏壇は27日頃を予定しています。我が家の仏壇には、弘法大師像を祀っているのですが、どうやら、昔、某かの祈願をした様子。その時以来、御大師様(おせったい)と呼称する行事を行っています。簡単に言えば、御大師様へお参りして下さる人達に、食事を振る舞うだけです。今年は引っ越しのどさくさで出来ませんでしたが、来年からは、確りと、伝統行事(?)を受け継いでいくことになるでしょう。なお、一昨年は、御大師様の日(毎年変わります)に合わせ、里帰りしています。

 実はこの大師像、以前カカが検査入院した日、父母の位牌の横に鎮座しているのを見て「アラッ」と、思ったことがあります。(母の死後、Uターン前の地に父母の位牌のみ持ち込み、里帰りのたびに、一緒に移動していました。)。子供の頃から、色々と、面妖な景色を経験していますので「フ~ン」という感じでは有りますが。亡母の血を濃く受け継いでいるのでしょう。これから先、何を見ることになりますやら。

 ハシゲが引退会見?引退を信じている人達って・・・。最後には、育ててくれた「マスゴミに、「クレーム」ですか。私は、軽い言葉での「恫喝!」的言動に身震いする思いです。トホホな人・・・たまらんですナ!

 

   縄文人の通信手段は「テレパシー」でしょうか。

       テレパシーで嘘はつけそうにありませんが・・・