縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

やばら(い)・買い物・ダンジッ伐採

 の、一日でした。

 「やばら(神主による家祓い)」の準備で、朝から座敷をストーブで暖め。直ぐ暖まったようです。座敷には仏壇の横に、神棚。物心付いたときからあります。祖父が、特に正月等、熱心にお世話していました。今では、亡母が受け継ぎそのまま私が・・・。この家の殆どは、亡母の遺産です。所謂、守り通したと言うことで。

 「やばら」終了後、直ぐさま買い物へ。狙いは、ショウガの酢漬け。行き先は、俗称「ふれあい広場」。値段はスーパー関係より若干安。行く行くは、作物を出品したい物ですが・・・、どうなりましょう。自己消費して、子供達に送って・・・、余裕はないでしょうね。

 帰宅後は、食事。12時前でしたから、マ、普段通りでしょう。さほど、お腹も空いてないんですが、カカに付き合う形で(これ内緒)。後は、ダンジッ伐採開始。焼却も目論みましたが、少しの風と、時間が遅めと言うことで断念。明日は風も収まり、夕方には雨予報なので、朝から焼却できるでしょう。本日伐採量は、60本くらいでしょうか。明日は、焼却しながら、伐採予定です。「ダンジッ」との戦いは、永遠に続きそうです。

 

        縄文人に、新年の感覚は・・・? フム。