縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

さぶかった~

 手も、ちんたかった~(冷たかった)

 60歳過ぎると、筋肉が直ぐ落ちるとか・・・。最近のコマーシャルは、殆どが脅迫じみています。中には、「はよ~生命保険に入って(さっさと死んで)子や孫に一杯残さんかい。」とも取れるものとか、何十種類の栄養素(厚労省が推奨する)を摂取するのは困難なので、これで補いなさいとか(乳酸菌の数え方を教えて下さい)。

 マ、時の政府がまともじゃないので、ある程度は仕方がないとしても、毎日毎時間畳みかけるように”脅迫”されると、古来から続く「日本人的人格性=お人好し」は、完全に洗脳されることになります。いつでしたか、ミニディの時「健康飲料は大して効果はありません。」との私の発言にみんなは「?」との顔。フム~、TVから少しでも距離を置いてみれば良いんでしょうが、一人暮らしの楽しみはTVぐらいでしょうし、難しい所です。

          主を待つ椿の花。本家の角にて。

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 落花直前で踏ん張っている様です。落花枝に返らずとも申します。主は未だ、彼の地。(義理)息子の葬儀等でくたくたでしょう。

 

            縄文人の、お花見や如何に!