縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

春~、そして花炭

 写真が沢山

 花炭に挑戦。松ぼっくりに椿の花を追加。容器を閉め、針金で固定します。

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 「のとこ」での焼却釜。この中につり下げます。

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 赤○辺りから蒸気が噴き出します。缶の蓋がきっちりと閉まらないため、本来開けていた釘穴と一緒に、蒸気が噴き出すことに。

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 蒸気が出なくなって、ほぼ、炭化。冷やして、花炭を取り出します。

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 初めてにしては、良くできました。早速、冷蔵庫と玄関の臭い取りに使用。この間約二時間。花炭冷却時間中に春捜索。

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 相変わらずの後カカ。手前の菜の花はカカの作。そして今日の成果は?

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 ツワ(野生)・菜の花(カカ作)・ブロッコリー(カカ作)。最近、料理研究家と称する人達が「レシピの開示は成らぬぞ!」と、騒いで居る様子。なので、これらを我が家でどう料理したかは、公表しません(せこ~い)。

 

   縄文人であることの、恍惚と不安・・・(ん、太宰?)