縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

天気晴朗なれど・・・

 風ん、ちんたかったとです

 今日は、買い物がてらにぶらぶらと・・・。観光案内です。

 先ずは、赤ダキ断崖の紹介。

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 「岩が海中にずり落ちたような形で、噴火口の断層を見せる。」

                     長崎県天然記念物。  by観光案内。

 ということで、本日は、「曽根」という集落を少し。

 この、赤ダキ断崖の先には、こぢんまりとした水族館(洋風の建物)があり、その右側には、「しんうおのめふれ愛らんど」という、レジャーを楽しめる施設が等があります。

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 そして、北側の曽根港。

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 この港に至るには、急な坂を下りていきます。尤も、五島で海岸へ下りると言うことは、通常、急な坂を下りるということと同義語ですが。昔、息子が未だ運転慣れしてない時この、赤ダキ断崖を見に行ったのですが、帰り道の急坂登坂に四苦八苦していたのを思い出します。当時の車は軽マニュアル車。確か、ギアが結構な音を立てていたようでした。

 なお、曽根港ショットは、マリゲリータ(リゾートホテル)の前から。マリゲリータとはヒナギクの意味もあるそうですが、果たして、どのような意味でしょうか。因みに、ここのピザ(マリゲリータ?)はおいしいとの評判です。何故にここに居る?できたてのパンを求めて。カカの買い物中、私は観光案内という図柄です。

 なお、このマリゲリータ前の道路を通ると、「番岳」と言う名の山へ至ります。ここと、先ほどの「赤ダキ断崖」は、北魚目小学校の春・秋遠足コースだったとか。遠い昔の事ですが、今はどうしているのでしょうか。

 半世紀以上のブランクでUターンしてきた私には、正直、観光案内等は出来そうにないのですが、おいおい勉強して、なんとか、上五島通信に色を添えて行きます。

 

         ヘッ!縄文人も観光旅行するのかい?