縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

今日の成果

 雨模様の前に

 焼却を断行。ついでに、

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 松かさと一緒に小枝を実験的に入れて見ました。出来上がりのショットは残念ながら撮っていません(迂闊でした)。現物はビニール袋に入れられ、冷蔵庫の中。引っ張り出してのショットが、これ。

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 「冷蔵庫ん中ん、炭ん臭いバイ。 byカカ」。今回の反省点は、持続的火力が必要だということでした。殆ど生木の状態での焼却と、葉物が多かった所為で、持続的火力を得ることが出来ませんでした。ただ、実験的小枝の炭化には成功してますし、松かさの炭化は今日程度でも良かったようです。直径2Cmの小枝については火力不足(途中で缶の中から炎が出てました=充分な炭化をするまでに、一度冷却、後加熱が原因?)で、今一。一時間ほどの火力で、次は直径2Cmオーバーの小枝軍団で試して見ます。

 

       縄文人も、試行錯誤でデータを収集していた?