縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

童はみたり・・・

 シューベルトの野中のバラ

 殆ど毎日、この曲を聞きながら起床します(毎朝8時防災無線から流れてきます)。ところが今日は、どういう訳か、4時に目覚め起床。あれやこれやと、茶~を啜りながらお勉強(?)。ぽっと光る赤い塊に気がつき縁側に出たのは何時頃でしょうか。その時のショットです。

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 やはり朝日は気持ちが和みます。思わず、今日一日世界が平和でありますように、とでも祈りたくなります。

 少しウトウトした後、昨日に引き続いた作業を実施。旧の通学路が少しずつ姿を現してはいますが、獣君のお遊びで、ぐちゃぐちゃです。

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 右側の石垣は、段々畑の石垣。この石垣沿いに、確か1メートル程度の小道が有ったと記憶しています。後、20メートル程は整理したいと考えています。何しろ、「暑さ寒さも彼岸まで」同様、「ヒラクチ(=まむし)も彼岸から彼岸までだよ。 by叔母」とのこと。今日、カカに注意も、彼女はとっくに了解している由。暖かくなれば、様々な害虫・害獣たちとの戦いも待っています。

 春は又「のとこ」の端に・・・

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 「フキ」が大いばり。昨年と違い、周りを整理したため、お日様の恩恵を沢山受けているようです。柿の木の沢山の葉っぱは、「ありがとう」とのメッセージでしょうか。果実を沢山付けてくれると有り難いのですが(ここでもカラスとの戦い)。

 

        縄文人も、足腰ん痛かとばい。