縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

小雨から本降りへ

 ゆったりとは、できません

 春の陽光を存分に味わいたいのですが、中々、許して貰えそうにありません。昨日の汗ばむ陽気が嘘みたいな曇天・小雨・本降り・・・。天気予報、明日の午前中は雨天とか。折角、漂着したホンダワラを収集し、海岸縁で乾燥させているのに、雨が続くと、乾燥できません。漂着藻は肥料にします。海水との併用で、海のミネラル等はがっちりと取り込めそうです。我が家の畑は海岸からエッチラ坂道を登ること5~60m上。担ぎ上げるに苦労しそうです。でも昔は、皆さん(亡母も)、確りと担ぎ上げていたようです。子供の頃の記憶にちょっぴり残っています。

 ともあれ、雨の日は「休むのじゃぞ!」との天の声と承知し、体を休めます。

 

       縄文人は、雨の日には何を?