縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

海からのお届け物ー追加

 流れ藻〈ホンダワラ

 今日の予定は無しのはずでしたので、起床後いつものごとくボ~ッとしていたら「浜んくらにSさんが。藻ば上げるちしよっかも、行ってくるけん(浜辺にSさんが。藻を上げようとしているかも、行ってみる)。」との、ご託宣。急ぎ、上下のカッパを着用し、浜辺まで。

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 作業前 ↑ と、作業後 ↓

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 水分を多く含んでいるため、かなりの重量があります。兎に角、体に無理しない程度に止めると言うことで、本日は、これにて終了です。浜辺の石ころの上を歩くだけでも大変な作業。2~3日天日干しすれば、かなり軽くなりますし、それからのことは、徐々に進めていくことになります。これからちょくちょく、ホンダワラ協奏曲が鳴り響くでしょうから。なお、今回の〈海からのお届け物〉、当家では、トーキビ用肥料の予定です。

 躑躅の季節と成りました。本家のをば・・・

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 PS:21時半過ぎ、熊本地方を震源地とする「震度7」を観測。深さは・・・10Km。相変わらずやってますな~、戦争屋・恐喝屋さん。彼らはもう、人間ではありませんね。人間としての良識が少しでもありましたら、どうぞ、速やかに人間界からの離脱を。そして、マスゴミに操られてる人達、そろそろ、目を覚ましましょう。

         花を愛でる縄文人、みじょか~。