縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

一日中、しっとりと

 こぬか雨

 又々、植物が生き生きとしてくるのでしょう。梅雨入り前に、集落全体を草刈りするつもりです。時期は、来月中旬くらいでしょうか。お盆前に、梅雨明け時にもう一度。そう言えば、登録していたボランティア団体から、草刈り機用歯を2枚戴いたとか、張り切って参りましょうか。うまくいったら、お盆帰省の若干老けた若者達に、無理強いする手もあります。なにせ、新年度から、色々と、役職を仰せつかっている手前、憎まれ役をば履行するかもです。今日は、集落の会計を引き継ぎました。お勉強の毎日となっています。

 雨でしっとりとした海岸を。大潮なのですが・・・。

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 穏やかです。ここだけは、世界の喧噪から隔離されているのでは・・・、と思えます。「自分がやれることを」は、私自身に課した、命題です。等身大が一番、と。内心、焦りはありますが、ユックリズムで、自身を鍛えていきます。

 

         縄文人、特徴は、辛抱強さか?